現在の産業社会の環境は急激な変化にさらされており、しかも将来が不透明となっています。
このような中で働いている経営者の方や従業員の方々にはご苦労が多いことと思います。
経営資源は「人・物・金・情報・時間・知識・スキル」といわれています。とくに「人」に関してはこの大事さが見直されています。人という経営資源がその能力や可能性に無限の広がりがあり、「人をどう活かすか」が企業活動の鍵を握っているからです。
「経営資源のうち、2倍にも3倍にも使えるのは、唯一人的資源だけである」(P.F.ドラッカー)
「企業は人なり」「人は教育なり」
・創造的な仕事は人材にしかできません。
・改革の担い手は人材です。
・経営戦略を実際に展開するのは人材です。
・度重なる変化に対応できるのは人間の創造性以外にありません。
人とともに事業が成長し、業績が向上すると言われます。労務管理を適正に行うことは、従業員のモチベーションを上げ事業の発展にもつながります。
傾いた企業は最後に「人がいなかった。」というそうです。
ある経営者は「客に感動してもらうためには、感性豊かな社員が必要。」といっています。
3Q
1.良い社員(Quality Worker)
2.良い会社(Quality Company)
3.良い製品(Quality Products)
また、あるコンサルタントの方はこう言っています。
公正・公平な環境をつくり、いかに働きがいのある職場にしてゆくかが労務管理の最も大切なことである、といわれます。
当事務所は職場の方々が思いとやりがいを持ち、活き活きと働けるお手伝いをさせて頂きます。お客さまの事業が社会に必要とされ、尊敬を集めることを願っています。
「人を大切にする企業」
「人を大切にする社会」
人に関するサービスを通じて、事業の方々と共生し成長し、社会に寄与します。
残業未払い、パワハラ(パワーハラスメント)、メンタルヘルス不調等、人に関するトラブルが多くなってきており、経営者や管理職の皆さんも、労動法や人事労務管理の知識が必要となっています。
社会保険労務士は「法令の円滑な実施」、「事業の健全な発達」、「労働者等の福祉」を目的としています。
尚、倫理綱領や法令により守秘義務を課せられ、また個人情報保護士でもありますので安心してご相談頂けます。